絵画、切手、街中…さまざまな場所で出会えるカンテレを紹介します。(順次更新)
絵画、切手、街中…さまざまな場所で出会えるカンテレを紹介します。(順次更新)
カンテレは、ときにフィンランド民族の象徴として、愛すべき楽器として、絵の中に描かれてきました。
特に民族ロマン主義が花開く1800年代後半から1900年代初頭にかけては多くの画家が作品の中にその形を描いています。
カンテレを描いた絵画作品を見てみると、
・民族叙事詩『カレヴァラ』の一場面を描いた作品
・カンテレを演奏している人物を描いた作品
・その他の作品
に分類することができます。
ここではそんな、カンテレが登場する代表的な絵画の一例をご紹介します。
【民族叙事詩『カレヴァラ』の一場面を描いた作品】
【カンテレを演奏している人物を描いた作品】
【その他の作品】
※絵画の画像はWikimedia Commons、Kansallisgalleria、PaintingDb等より使用
どの国においても、その地域の民族楽器がしばしば切手に登場します。
ここでは切手の中に描かれたカンテレならびに類似楽器たちを、Myカンテレ切手コレクションからご紹介します。
【フィンランド】
【その他の国】
フィンランド滞在中にちょっと時間が出来たら、カンテレ探索をしてみてはいかがでしょう。
フィンランドの各市町村で制定されている行政地区章の中にもカンテレを描いたものがいくつか存在します。
フィンランドのお店でカンテレ探し。カンテレ好きな仲間たちへのお土産にも良いですね。