楽器の良し悪しは、それぞれの好みにも強く影響されるため、一概に評価できません。
ここでは各メーカーが扱っている楽器の種類や、特色等を述べるに留めております。あくまでも参考情報としてご参照下さい。
もし、身近にカンテレに詳しい方(先生や既に習っている方など)がいる場合は、相談してみると良いでしょう。また、カンテレを持っている方に頼んで実際に音を聴いたり、触ってみることが出来ればなお良いですね。
※各メーカーの紹介は追って更新していきます
楽器の良し悪しは、それぞれの好みにも強く影響されるため、一概に評価できません。
ここでは各メーカーが扱っている楽器の種類や、特色等を述べるに留めております。あくまでも参考情報としてご参照下さい。
もし、身近にカンテレに詳しい方(先生や既に習っている方など)がいる場合は、相談してみると良いでしょう。また、カンテレを持っている方に頼んで実際に音を聴いたり、触ってみることが出来ればなお良いですね。
※各メーカーの紹介は追って更新していきます
J-A Kallioinen
J-A カッリオイネン
Jukka Mäkelä
ユッカ・マケラ
Jussi Laasanen
ユッシ・ラーサネン
Kanteleverstas Erkki Leskelä
エルッキ・レスケラ
Koistinen kantele
コイスティネン カンテレ
Kulttuuriosuuskunta Uulu
文化協会Uulu
Lovikka Ky
ロヴィッカ カンテレ
Melodia Soitin Kanteleverstas
メロディアソイティン
Soitinverstas Jyrki Pölkki
楽器工房ユルキ・ポルッキ
Rauno Nieminen
ラウノ・ニエミネン
Roimamusiikki
ロイマムシーッキ
取扱い種
小型:ピッコロ、5弦、11弦
各弦に自分で取り付け可能な半音階調整レバーも購入可能です。
WEBサイト:[フィンランド語]
取扱い種
小型:5弦、7弦、10弦
”ストリングマスター”と呼ばれ、巻弦制作を各メーカーに指導、卸販売している方です。
WEBサイト:[フィンランド語]
取扱い種
小型:5弦、7弦、10弦、20弦
大型:ホームカンテレ(28、29、36、42弦)
HPでカンテレの歴史や種類、弾き方などの紹介もしています。
取扱い種
大型:ホームカンテレ(36弦)、コンサートカンテレ(39弦)
コンサートカンテレを考案したパウリ・サルミネン(Paul Salminen)の類系にあたる歴史をもつ工房です。
取扱い種
小型:ピッコロ、5弦、10弦、11+4弦、15弦、その他
大型:ホームカンテレ、コンサートカンテレ
大量生産にも対応できるよう楽器製作を分業化しており、オプション設定なども豊富。エレクトリックカンテレも。
WEBサイト:[フィンランド語/英語]
取扱い種
小型:5弦、10弦、その他
音楽を中心とした文化活動を幅広く提供しており、現地では楽器製作のクラスも充実。博物館所蔵の古いカンテレのコピーモデルなど、ユニークなカンテレや他楽器たちを購入可能。
取扱い種
小型:ピッコロ、5弦、10弦、11+4弦、15弦
大型:ホームカンテレ(29、38弦)、コンサートカンテレ(39弦)
小さなピッコロカンテレからコンサートカンテレ、エレクトリックカンテレまで、幅広く対応。
取扱い種
小型:ピッコロ、5弦、10弦、その他
フィンランドに移住したアメリカ人による工房。積極的に販路を拡大し、ヨーロッパのAmazonにも出品している様子。
取扱い種
小型:ピッコロ、5弦、10弦、11+4弦、15弦、その他
大型:ホームカンテレ(キルヨカンシ)
多くの小型カンテレ職人を育ててきたユルキ・ポルッキによる工房。ホームカンテレのレバーに代わる新たな調弦スイッチを導入した「キルヨカンシ(Kirjokansi)」シリーズを展開。
WEBサイト:[フィンランド語/英語]
取扱い種
小型:5弦、10弦、、その他
カンテレ製作者、伝統楽器の研究者でもあるラウノ・ニエミネン。博物館に所蔵されている古いタイプの楽器を模倣したカンテレを制作・販売しています。
WEBサイト:[フィンランド語]
取扱い種
小型:5弦
シンガーソングライターでもあるミッコ・ペルコイラ(Mikko Perkoila)による制作楽器の販売、製作ワークショップ、子どものための音楽講習会などを展開。
WEBサイト:[フィンランド語]