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エストニアの民族楽器カンネル＆ピアノ＆ヴァイオリンによるトーク＆音楽コンサートを開催いたします。

フィンランド、ノルウェー、エストニア — それぞれの地で自身の音楽表現を追求した３人が 各国の民謡や日本の名曲、J.シベリウスなどの希望の旋律をトークを交えて紹介します。

●2018/01/21

無事、終演いたしました。ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。

終演のご報告：http://hkantele.blog74.fc2.com/blog-entry-443.html

チラシDL [ 表 ] [ 裏 ]

・コンサート概要

・出演者プロフィール

・お申込み／お問合せ

カンネル＆ヴァイオリン＆ピアノ　トーク＆音楽コンサート
-北国で出逢った希望の音-

日にち：2018年1月21日（日）

時間：14:00～（13:30開場）

場所：ティアラこうとう 小ホール

住所：東京都江東区住吉2-28-36 [MAP]

主催：テレジアンカンテレ

後援：藤田有希後援会

出演：石井沙希子（カンネル）、藤田有希（ヴァイオリン）、安保美希（ピアノ）

料金：￥3,500（全席自由）

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●Sakiko Ishii/石井沙希子（カンネル）

洗足学園音楽大学クラリネット専攻卒業、これまでにクラリネットを千葉直師、橋田はるなの各氏に師事。
フィンランド、タンペレ音楽アカデミー演奏学科カンテレ(フィンランドの民族楽器)専攻、ディプロマ及び学士課程卒業。同アカデミー在学中よりエストニア音楽を中心とした研究及び演奏活動を行う。現在エストニア音楽演劇アカデミー演奏学科カンネル(エストニアの民族楽器)専攻、修士課程在学中。2017年度エストニア、DoraPlus奨学生に選ばれる。
これまでにエストニアのカンネルをKristi Mühling、Tuule Kann、フィンランドのカンテレをEva Alkula、Marja Nevankallio(Turu)、はざた雅子の各氏に師事。現在エストニア、日本を拠点に活動している。日本・エストニア友好協会会員。

●Yuki Fujita/藤田有希（ヴァイオリン）

2歳よりヴァイオリンを始める。第53回全日本学生音楽コンクールヴァイオリン部門小学生の部第2位、東京都教育委員会より表彰される。2000年 東京芸術劇場大ホールにて東京交響楽団主催の演奏会でソリストとしてデビュー。新宿文化センター主催、第一回ニューイヤー名曲ファミリーコンサートで東京 交響楽団と共演。2006年までソリストとして招かれた他、飯森範親、山下一史、本名徹二、時任康文の著名な指揮者と共演。また、フィンランド国営放送主催オッリ・コルテカンガスの世界初演オペラのコンサートミストレスを勤めるほか多数の演奏会にソリスト、コンサートミストレスとして出演。日本、フィンランドで多数のソロリサイタルを開催。
これまでにヴァイオリンを原田幸一郎、竹澤恭子、富重祐、友永優子、ペトリ・アールニオの各氏に師事。 桐朋女子高等学校音楽科を卒業後シベリウス・アカデミー(フィンランド)に留学。2014年春、シベリウスアカデミー修士課程を修了し、現在日本とフィンランドを拠点に活動中。

●Miki Ambo/安保美希（ピアノ）

国立音楽大学附属中学校、同附属高等学校音楽科を卒業後、 ノルウェー国立音楽大学演奏学部ピアノ科留学。在学中シベリウス音楽院（フィンランド）に留学。ノルウェー在学中、 在オスロ・ポーランド大使館主催「ショパン生誕 200周年 記念コンサート」、ノルウェー赤十字社主催「日本復興支援 チャリティーコンサート Gift to Japan」等に出演。日本では、横浜山手西洋館絵本フェスティバル「スカンジナビアの絵本 ピアノコンサート」、駐日ノルウェー王国大使館にて「～日本・ノルウェー音楽家協会リサイタル・シリーズ～第1回 安保美希ピアノリサイタル」、日本グリーグ協会主催「グリーグ生誕170年記念演奏会」等に出演。グリーグ作曲「ピアノ協奏曲イ短調」を松井眞之氏指揮、オーケストラ・マイ スターシンフォニカと共演。光が丘美術館（東京）にて「レクチャー・コンサート第一回 ノルウェイの音楽と美術の出会い」を企画・開催。
日本・ノルウェー音楽家協会、日本グリーグ協会、日本シベリウス協会各会員。

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※2018/01/20 22:00 WEBでのチケット販売を終了いたしました。

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コンサートに関するお問合せはコンタクトフォームよりご連絡ください。

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